遺産分割協議・相続財産調査
東京‐熊本で離れて暮らしており、被相続人の相続財産を把握していなかった事例
基本情報
遺産分割協議・
相続財産調査プラン
関係
子
年代
40代
手段
調査・交渉
状況
相続開始後
解決のポイント
- 相続人の熊本への行き来を最小化
- まったく把握していなかった相続財産を調査
弁護士からのコメント
本件は、依頼者が、被相続人の生前、遠方に住んでいたことから、ほとんど交流を持っておらず、財産を把握していなかったため、財産調査から実施した事例です。
相続財産を調査した結果、種々の解決しなければ事項があることが明らかとなり、相続手続きも行いました。
依頼者は、東京に住んでおられ、被相続人がお亡くなりになったのは熊本でしたので、当事務所が事件処理をさせて頂くことで、依頼者が熊本に来なければいけない場合を最小化できたと思います。
弁護士法人アステル法律事務所は、東京オフィス、熊本に本店、八代オフィス、水俣オフィスがあり、打ち合わせを熊本と東京オフィスをテレビ会議システムでつないだうえで打ち合わせを行い、各弁護士が協働して事件を進めることができます。そのため、本件のような事例では、依頼者が移動される時間と費用を節約することができます。
個人を特定されない形で掲載しております。