分割割合ないし方法に争いはなかったが、多数の保険契約の解約や保険金請求が必要であった事例
基本情報
- 関係
- 子
- 年代
- 50代
- 手段
- 遺産である預貯金や保険の解約払戻金の受領、医療保険及び生命保険の保険金請求
- 状況
- 相続開始後
解決のポイントPoints of resolution
- まず、遺産の分割方法について相続人間に争いがないことを確認させていただいて、具体的な手続を進めました。
- 遺産である預貯金や保険の解約払戻金の受領のほか、医療保険の保険金請求、依頼者が受取人になっていらっしゃった死亡保険金の請求手続も、代理人として行いました。
- 上記のとおり、多様な手続が必要でしたが、受任から5ヶ月で精算完了することができました。
個人を特定されない形で掲載しております。
弁護士からのコメント
ご依頼に先立ち、司法書士へ同様のご依頼をされていたものの、手続が進まなかったとして、当事務所にご依頼頂いたものです。
多様な手続が必要でしたが、依頼者の方のご協力も得ながら、短期間で手続を終えることができました。