遺産分割協議・相続財産調査
相続人多数かつ不在者財産管理人の選任を行った事例
基本情報
- 関係
- 孫
- 年代
- 80代
- 手段
- 不在者財産管理人申立、交渉
- 状況
- 調停開始後
解決のポイントPoints of resolution
- 大正時代に亡くなった被相続人の相続人調査
- 相続人に不明者がいたため、あわせて不在者財産管理人の申立を行い交渉を進めた
- 熊本地震により早期手続きが必要な不動産の遺産分割を行った
個人を特定されない形で掲載しております。
遺産分割協議・相続財産調査
個人を特定されない形で掲載しております。
弁護士からのコメント
大正時代に亡くなった被相続人名義のままの土地が残っている事案でした。事情により、土地を依頼者の単独名義にする必要があり、全国に散らばった十数人の相続人と交渉しました。相続人の内1名の所在が分からず、不在者財産管理人も選任する必要がありました。結果として、任意の交渉で当該土地を依頼者の単独名義とすることができました。
未分割の遺産等相続のご相談は、ぜひ弁護士法人アステル法律事務所へ