遺産分割協議・相続財産調査の解決事例
遺産分割協議・相続財産調査

世代の異なる相続人間で遺産分割協議を行った事例

基本情報

遺産分割協議・
相続財産調査プラン

関係

年代

30代

手段

交渉

状況

相続開始後

解決のポイント

  • 三世代間で遺産分割協議
  • 次にくる相続も見据えて遺産分割協議を成立
  • 分筆・境界確認の立会い同行

弁護士からのコメント

祖父母よりも先に親が亡くなっているとき、祖父の相続においては、祖母や親のきょうだい(叔父・叔母)等と遺産分割協議を行わなければなりません。
自分よりも上の世代の親族との遺産分割協議は、時として精神的負担が大きくなりますし、思うように本心を伝えることができないことも多々あります。
本件はそのようなお悩みから遺産分割協議を受任し、将来の祖母の相続の際にも同様の問題が生じないよう、将来を見据えた分割内容で合意にいたりました。
お住まいの不動産にも関わる内容でしたが、希望する不動産を大きな経済的負担なく取得することができました。また、土地家屋調査士とも連携し、必要な分筆や境界確認等の立会い等にも同行し、後日紛争が再燃しないよう留意しました。

 

大きく一括りで「相続」といってもあらゆる状況やパターンが考えられます。まずは弁護士がお話をうかがいます。ぜひ弁護士法人アステル法律事務所にご相談にお越しください。

 

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