遺産分割協議・相続財産調査の解決事例
遺産分割協議・相続財産調査

全国各地に点在する疎遠な相続人間での遺産分割協議

基本情報

遺産分割協議・
相続財産調査プラン

関係

年代

50代

手段

調査・交渉

状況

相続開始後

解決のポイント

  • 相続人の熊本への行き来を最小化
  • 疎遠だった親族へのご連絡・交渉
  • 生前の関係性に基づく遺産分割に同意

弁護士からのコメント

本件の被相続人(故人)は熊本在住でしたが、法定相続人は皆さんそれぞれ遠方の異なる場所に居住しておられました。

相続人間での争いは顕在化していなかったものの、ご依頼者様自身も遠方に居住しており、かつ仕事の都合上手続きを進めるのが困難な状況であったことから、戸籍等の収集や、疎遠な複数の相続人間での調整、預貯金の解約等の手続をお手伝いいたしました。

故人との関係性を考慮した分割案を提案し、それぞれの方のご意向を聴取したうえで、遺産分割協議証明書を取り交わしました。
疎遠なご親族の戸籍の取寄せや、各相続人との複数回のやりとりで相当程度の期間を要しましたが、ご依頼者様の手続負担を大幅に軽減しつつ、各相続人の意向に沿った協議による解決を実現することができたと思います。

 

お仕事や日々の生活と並行して相続手続きを進めることに、なかなか時間を確保できなかったり難しいと思われる方も多くいらっしゃいます。

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