遺言作成保管
ご夫婦そろって遺言を作成した事例
基本情報
遺言作成保管
プラン
関係
本人
年代
70代
手段
公正証書遺言作成
状況
遺言作成完了
解決のポイント
- 受任後、一か月で遺言完成
- 公証役場との事前のやり取りを密にしスムーズに進行
- 夫婦のどちらが先に亡くなっても問題ないよう配慮した内容で作成
弁護士からのコメント
本件のご依頼者様方は、ご夫婦とも持病等もなく健康でしたが、自らが相続人として相続手続きを経験したことをきっかけに、遺言作成の必要性を感じ、依頼に至った事案です。
子らの関係性が良好でないため遺産分割協議が難しく、相続手続が進まない困った事態になることを懸念しておられました。遺言を作成し、安心して夫婦で旅行に出かけたいとのことで、速やかに作成に取り掛かり、受任後1か月で遺言を完成させました。
居住する不動産が夫から妻へ、そして同居する子の1人へと引き継がれるよう、そしてどちらが先に亡くなっても困らないよう、夫婦相互の遺言の内容を調整しました。また、相続人の1人ではなく当事務所の弁護士を遺言執行者とし、相続発生後の相続人の負担を極力低減しました。
ご夫婦が旅行を楽しんでいただけていれば、嬉しく思います。
お仕事や日々の生活と並行して相続手続きを進めることに、なかなか時間を確保できなかったり難しいと思われる方も多くいらっしゃいます。
少しでもお困りごとがあれば、まずはお気軽に弁護士法人アステル法律事務所にご相談ください。
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